ヴィーガンムーブメントと少し違うノンアルコールムーブメント

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https://www.economist.com/1843/2021/01/04/the-puritans-progress-time-to-slosh-back-the-non-alcoholic-spirits

The Economistの姉妹雑誌1848magazineの記事。

内容はざっくり言うと酒を飲まない人が増えてきたし、その影響でノンアルコールの飲料の売り上げが上がりノンアルコールの土俵で商売を始めている人が多くなっているよねという内容。また、この変化自体は以前から起こりつつあることだったのだけれどCOVID19がこの変化を加速させた可能性は高い。

Many people are becoming less interested in getting drunk. Increasingly they thirst for a unique experience, and see drink as an enhancer rather than an essential social lubricant. What matters isn’t a liquid’s alcoholic payload but its capacity to elevate a mood or moment.

と本文中にある。これは良い変化だと思う。お酒に酔うことではなく、リラックスした状態で雰囲気を楽しむことが本質であるならばアルコールを摂取すること自体は必要ないのではないかと思える。

個人的にも学生〜研修医の時には沢山お酒を飲んでいたのだけれどここ5年ほど飲酒量が減り、特にここ3年間ほどは全くと言って良いほど飲まなくなった。最後にお酒飲んだのは半年以上前になると思う。別に頑張って禁酒しているわけではなく、飲まない方が頭がクリアーだしやれることも増えるので飲まない方が楽しいのだ。このような考え方の人が徐々に増えているのではないかと思う。

The parallels between veganism and low-alc are clear. Yet there are differences. Whereas vegans shun meat altogether, the pioneers of low-alc tend not to be anti-alcohol.

なので、新しいノンアルコールムーブメントはantiアルコールではない。どっちでも良いのでまぁ、飲まんで良いかねーと言うのが新しいノンアルコールムーブメントなのだ。ここが反肉食のヴィーガンムーブメントとの大きな違いだと思う。

飲まない方が「正しい」のではなく、別に飲まなくても良いし、そちらの方が「楽しい」故に、僕はヴィーガンよりもノンアルコールの方が早く社会に浸透するではないかと思っている。

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