ダライ・ラマに会いに行く旅 インド ダラムサラ 4日目 講義開始

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起床後、軽い運動を行おうするもホテル周辺にほぼ平らな場所がないw仕方ないので斜めの場所でごまかしてやる。シャワーを浴びて、マクロードガンジのホテルへ。mount viewというところ。立地がともかく良い。ここに荷物を置かせてもらって、teachingに向かう。セキュリティチェクを受け中へ。しばらくするとダライ・ラマが入場してきた。遠目に見てもなんというか暖かそうな印象の人だった。

身長はそれほど高くない。見た目は若く見えるが、脚取りなんかは年相応だった。
本堂には入れなかったので、一回のチベットの方のところでライブ映像を見ながら講義を受ける。

今回のメインテーマは台湾のグループの方向けの四百論の解説とのことだが、仏教の教えそのものを色々解説してくれた。
この日特に印象的だったことは2つ

一つは煩悩についてこれを滅却し解脱に至るのが一つの目的だということ。そして、その煩悩の中に無知が入っているということが印象的であった。無知に囚われることは確かにある。そのためには、物事を素直に見なさいとのことだった。

追記
三毒を構成する煩悩[編集]
三毒 読み方 Skt. Pāli 意味 象徴する動物
貪 とん rāga
राग lobha 貪欲(とんよく)ともいう。むさぼり(必要以上に)求める心。一般的な用語では「欲」・「ものおしみ」・「むさぼり」と表現する。 豚
(猪)[1]
瞋 じん dveṣa
द्वेष dosa 瞋恚(しんに)ともいう。怒りの心。「いかり」・「にくい」と表現する。 蛇

痴 ち moha
मोह moha 愚癡(ぐち)ともいう。真理に対する無知の心。「おろか」と表現する。 鶏[2]
2つ目が色即是空だった。これは一切すべての事象について、実体はないことを理解しろということのようだ。これについて、量子物理学者の話を持ち出してお話をされた。実はこのことについては、すごく納得がいった。超弦理論によれば、この世界は10次元で空間という認識は幻想であるという。つまり、10次元からアウトプットされた3次元の幻が我々が感じているの3次元世界なのだ。そして時間すらも幻の可能性があるという。突飛な話だが、ガチガチの物理学者(この人たちは決して飛躍でものを言ったりしないし、新しい理論を受け入れるにすごく慎重だ)達の意見だからこそ説得力があると思う。認識した時、一瞬現れる幻。まるでゲームの世界のようだ。データから顕れる幻という意味で、本質的には変わらないのかもしれない。と、最近このようなことを考えていたので非常に納得がいった。

とても興味深い話だったが、後半に入るやいなやラジオの電源が切れた。このため、後半は意味がほぼ判らず悔しい思いをした。昨日ラジオを購入した電気屋さんに持っていくと、どうもケーブルがダメだったようで充電されていなかったよう。ケーブルを取り替えてもらうことになった。
食事をしてひと段落したのち、tibet worldのヨガ教室へ。先生はインド人。ポーズをとって息を整えるのだが、とても気持ちが良い。明日も絶対に参加しようと思った(寝坊して翌日は参加できなくなるのだがw)
最後に先生が言っていたのあヨガはつながる方法であるとい事だった。大きな流れ?のようなものに繋がりなさい、その方法論を学ぶのがヨガでポーズを始めするテクニックを沢山知っていても、それだけでは意味がないとの事だった。

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とても興味深い話だった。変な話だが、俺にはチベット仏教もヨガも超弦理論も同じ事を言っているように思えるのだ。

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