10年ぶりの北海道の旅1〜2日目

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10年ぶり2度目の北海道へ。前回はバイク。今回は車で前回よりもずっと期間は短い。けれど、短いなりにとても楽しい旅でした。ドローンは最後にちょっとだけですが,タイトル詐欺と言わないでください(笑)

1日目
泊まるのは釧路の山花公園オートキャンプ場。
決め手になったのはすぐ近くに入れる日帰り温泉の山花温泉があったこと。とういうか、この近くの動物園まで含めて大きな施設になっているみたい。
ただ、この動物園とか、観覧車とかは誰が乗っているのかは正直謎。

キャンプ場自体は釧路市街から30分程離れた静かな場所にある。入り口で料金を支払い(確か700円ぐらいだったと思う)、サイトへ。サイトの近くまで、車で行けるので便利。サイト自体も芝生で覆われていて非常に寝心地が良さそう。
ただ、時期、時間帯が悪かったのか、ともかく虫(蚊?)が多かった。まともにテントが張れないレベル。虫対策は全く何もやっていなかったので、一式揃え、蚊取り線香をガンガンに焚きながら何とか設営。蚊取り線香ってこんなに効果があったのだなと感心。

落ち着いたところで、温泉へ。結構離れていて(2〜3km?)徒歩での移動は困難だと思う。車が通り抜けられないようになっていた、柵を越えるとショートカットになっているみたいだけど。温泉は広くて綺麗で満足。

明日に備えて早めに就寝。
2日目
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6時前に目がさめる。ジェットボイルでコーヒーを飲もうとすると相変わらずの虫の大群で閉口。
再度篝火(蚊取り線香)を炊いて、迎え撃つ。
ジェットボイルは今回初導入だったけれどあっという間にお湯が沸く。山の中で飲むコーヒーは格別。DSC00397

例の如く知床方面にいくこと以外は何も決めていないので、アドリブへ行き先を決めることに。10年前も釧路湿原へは行ったことがなかったなと思いまずはそこへ。
着いた時間が早すぎたのか誰もいない(笑)ので、展望台へ上ることもできず。遊歩道があるようななので、一周することに。
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霧が強くFog hider気分。霧に包まれた森の中を進むと雨の音がする。そうだったなと思い出した。途中で今回初ての動物である、タヌキの親子に遭遇。まだ子供は幼かったので、必死に母親の乳房に噛り付いてた。貴重なものが見れたかな。
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霧の中を進む。雰囲気はあったが、湿原というか普通の森って感じ。
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一時間ほどで回りきり次の目的地へ。
まりもというワードに惹かれて、阿寒湖へ。今回レンタカーな上にナビが付いているので非常に楽。
だと思っていのだけれど、何故か謎のダートロードへ(笑)
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どこかで、間違えたかと再度確認したが間違いなくこの道。覚悟を決めて進むことに。当然の如く、片側一車線なのですれ違いにビクビクしながら進む。が、結局15kmほどのダートの中で一度しかすれ違いは起こらず。その時、すれ違ったおじいさん(恐らく地元民)はこちらを凄くびっくりした顔で見ていた(そりゃそうだ)。

阿寒湖に到着。エコミュージアムセンターに行くが、展示は少なめで少しがっかり。ただ、展示方法は工夫されていると感じた。ボッケという温泉みたいなものがあるみたいなので、そこへ歩いて向かう。
歩いている途中で大木が倒れているのに遭遇。台風か何かの影響だろうか?
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ボッケまでの道は静かで森林浴を存分に楽しむ。
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ボッケは温泉というよりも、泥のようなものが噴き出しているところだった(泥火山とも言うらしい)。
そのまま歩いて温泉街、アイヌコタンへ。ここで10年前もここに来たことを思い出す。

オンネトー湯の滝というのが30kmほど離れたところにあるとのことでそこへ向かうことに。途中から、またダートロード。だんだん慣れてくるから不思議。
柵があって、そこから1.4kmほど歩く。
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多分片道15分ぐらいだったと思う。湯の滝は中々に綺麗。ただし、温度は低く湯というほどではない。むしろこの温泉が有名なのは世界で初めてMnを産生する微生物が発見された場所であり、現在も唯一、陸上で観測できる二酸化マンガンの生成場所として注目されているらしい。微生物屋さんにはたまらない場所なのだろうかと想像。
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帰り際に立ち寄った、オンネトー。ドローンを飛ばしたい衝動にかられるが、音を立てるものは控えてほしいとの立て札があったので断念。
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続いて、摩周湖へ。ここも好きな場所。裏摩周展望台と神の子池へ行ったので今回は表へ。大抵霧が強いのだけど、今回は特に霧が強く全く湖を確認できない状態。ただ、雰囲気は良いので満足度は高い。この状態だと、第一展望台と第三展望台に違いは駐車料金を取られるか取られないかしか違いがない(笑)
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今日の最終目的地知床へ。オシンコシンの滝
この場所は滝そのものよりも滝の近くの光る海に何よりも感動する。前回はバイクで雨に降られてこの光る海を見たので泣きそうになった。
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まずはテントを張ろうと、国設知床野営場へ。前回知床でテント張ったときは、朝方鹿さんにテントから起こされた楽しい経験をした。
国設知床野営場は綺麗だけど、雰囲気がイマイチ(街から近すぎる)ので、場所を変えることに。結局前回と同じ、知床国立公園羅臼温泉野営場に向かうことにした。
この道のり過程で俺が知床で一番好きな知床峠を越える。ここに来ると厳かな気分になる。本当は近づいてはいけないのだろうなと感じる。本能的は恐怖心みたいなものだろうか。きっと、昔の人たちはこんな場所で「神」を感じたのではないだろうか。
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知床国立公園羅臼温泉野営場は有料となっていた。仕方ない。前回は完全に住んでいる人といたからね。むしろ、この価格(300円)で施設が維持できてるのか心配になる。サイトは虫も少なくて快適。
街に出て、四季というお店で海鮮丼とハモの白焼きをいただく。ハモはまるでウナギのように味付けがしてあった。これはこれで美味しい。ウナギとの違いが希薄になってるけど。
熊の湯に入る(知床国立公園羅臼温泉野営場の隣。有名)。お湯は白濁していてかなり熱い。石鹸などは使えなかったような記憶があったけど、そんなことはないみたい。
入浴に来ていた北海道民のおじいさんに星空と朝日のポイントを聞く。
朝日は港の方が良いが、星空はこれといったポイントがないとのこと。
確かにキャンプ場には人がそこそこいるせいか、思ったよりも明るい。曇り空だったこともあり、星空は諦めて就寝。

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