聖地と内戦と死海と イスラエルへの旅 2019 夏 2日目 エルサレムへ

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本日はエルサレムに行く日。ホストにお礼を述べてエルサレムへ。バスを乗り継いテルアビブからエルサレムまで1時間半ほどの道のりだった。旧市街から少し離れたところにcentral bus stationがあり、そこからは路面電車で旧市街へ。路面電車といい、町並みといいかなりイスタンブールに似ている。

旧市街に到着。四方が城壁に囲まれており、1辺が1km程の正方形になっている。内部がユダヤ教区、キリスト教区、イスラム教区、アルメニア教区に分かれている。中はイスタンブールのバザールによく似ているが、より狭くて、立体的で複雑だ。

イスタンブールのバザールに街の様子はよく似ている。

エルサレムのTシャツ店はヤバすぎるTシャツしか売っていない‥GUNS MOSES‥

少し迷ったが、なんとかホストの助けで(周辺を迷っていると窓を開けて導いてくれた)今夜の宿にたどり着くことができた。今夜の宿は旧市街のユダヤ教区の中、嘆きの壁まで徒歩2分という凄い立地だ。

写真ではわかりにくいが宿はかなり奥まったところにあった。

昼食を食べるために旧市街に隣接しているショッピングモールへ。聖地の隣にショッピングモールw中には日本でもお馴染みのブランドがズラリと並んでいる。

有名ブランドがずらり。聖地の側にショッピングモール

後に知ったのだけれどこのショッピングモールはパレスチナとイスラエルがエルサレム旧市街を取り合っていたときのバリケードが建っていた場所に10年ほど前に建てられたものらしい。

適当なお店をみつけてランチ。イスラエルの食事は全体的にvolumeが大きすることがわかったので、友人と二人で一人分のハンバーガを頼んでシェアすることする。お味はごく普通。

聖墳墓教会は入り口に既に人だかりが。

少し休んで聖墳墓教会へ。この場所は、イエスが死んだとされているゴルゴダの丘の跡地に建っている(ということになっている)。中はとても混んでいた。皆のお目当てはキリストが貼り付けにされていたとされるゴルゴダの丘の岩とその上に立てられたお墓。この場所に信仰様のグッズ(十字架とか)を置いて、祈りを捧げるとそのグッズに御利益を得ることができるらしい。このイエスのお墓を見るために長蛇の列ができていた。具体的にはお墓の周りを一周するような列。

何がなんだかわからないぐらいの行列。人多すぎ。

キリスト教信者ではない僕だけれど、折角なので並ぶことにした。列の中では英語やアラビア語だけでななく、様々言語が聞こえる。友人に言わせるとロシア人が結構いるらしい(ロシア語が聞こえるので)。僕の目の前の列はスペイン人と中国人だった。彼ら彼女たちとしばし雑談。友人は中国は宗教が禁止なのではないかととても不思議におもったのでそのこと聞く。確かにあの国の一軒矛盾するような「本音と建前」は欧州人には分かりづらいかもしれない。「prohibit」は全く通じなかったが「禁止」と書くと一発で通じた。漢字はこんなときとても便利。中国人の彼の答えは予想通り「宗教は表面上は禁止されているけれど、実は全く問題なし」というもの。

ついにキリストのお墓に入番が回ってきた。

ともかく人が多い。騒がしくて聖地感ゼロ

中はそれなりに雰囲気があるが、禁止されているのに中で写真を撮る人が多数w下手するとお祈りすらせずに写真を撮りまくっている。外からは「NO, photo!, NO, photo!, Are you crazy?」という怒声が聞こえてくる。聖地感は全くない。

敬虔なキリスト教信者の友人は若干怒っていたw


続いて、街へ出て嘆きの壁へ。ここはユダヤ教第一の聖地。ザクッというと、ユダヤ教初の神殿ができた場所の跡地。

嘆きの壁へ。

入るときには荷物の軽いチェックがあった。この場所はOpenな場所であるが、熱心なユダヤ教徒が壁に向かって祈りを捧げ続けており先程の聖墳墓教会よりも余程雰囲気があった。

マーケットでドーナッツ上のごまパンとサラダとフルーツを買って宿へ。昨日のチキンと合わせてそれなりに豪華な食事になった。NETFLIXの「ベイタルエルサレムの排外主義」を最後まで鑑賞。衝撃的な最後だった。

明日に備えて就寝。

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